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- TUNICについて
女性の下着といえばズロース、肌着しかなかった時代に、
ナイロン素材のスキャンティや透け感のあるスリップ、
ガーターベルトなど贅沢でおいしい下着を自らデザインし、
世に送り出した デザイナー鴨居羊子。
当時では考えられなかった下着の個展やショウを
開催したほか、ミュージカルや映画までも創作しました。
その活動は、当時の世の中に受け入れられました。
そんな鴨居羊子が創業した会社が「TUNIC」です。
『下着ぶんか論』(1958年)という
羊子が初めて書いた本の中に、
社名の由来が書かれているのでご紹介します。
『私の頭はエジプトの昔にさかのぼって、
人間がはじめて衣類を着たときの喜びを名前に求めた。
そして「チュニック」という名前にぶち当たった。
日本ではチュニック・コートという名前でしか
知られていなかったけど、
エジプト人が初めて着た貫頭服のことで、「衣服」のことであり、
狭義では「下着」のことでもあった。
チュニック! 可愛らしい発音でしかも大きな意味のある名前。
キメタと私は一人で手をたたいた。』
ナイロン素材のスキャンティや透け感のあるスリップ、
ガーターベルトなど贅沢でおいしい下着を自らデザインし、
世に送り出した デザイナー鴨居羊子。
当時では考えられなかった下着の個展やショウを
開催したほか、ミュージカルや映画までも創作しました。
その活動は、当時の世の中に受け入れられました。
そんな鴨居羊子が創業した会社が「TUNIC」です。
『下着ぶんか論』(1958年)という
羊子が初めて書いた本の中に、
社名の由来が書かれているのでご紹介します。
『私の頭はエジプトの昔にさかのぼって、
人間がはじめて衣類を着たときの喜びを名前に求めた。
そして「チュニック」という名前にぶち当たった。
日本ではチュニック・コートという名前でしか
知られていなかったけど、
エジプト人が初めて着た貫頭服のことで、「衣服」のことであり、
狭義では「下着」のことでもあった。
チュニック! 可愛らしい発音でしかも大きな意味のある名前。
キメタと私は一人で手をたたいた。』
鴨居羊子は「大人のおもちゃ」と名付けた!!
たくさんの創造的な小物を残しています。
そこには「~のために」や「~であるべき」などから解放されて、
純粋に自分にとって面白いものを楽しもうという
鴨居羊子の遊び心が詰まっています。
チュニックの商品たちは、こうして生まれました。
女性の「楽しむ心」を満たす肌触りやぬくもり、
また絵画のようなプリントやロマンティックな花柄、
そして楽しい小物や個性的な人形たち・・・
好きなものに囲まれて、寛ぐ多彩な時間のために・・・
チュニックは創業以来のこだわりを守り続け、
独自の世界観のあるブランドとして、
常に新しい面白さを提案しております。
たくさんの創造的な小物を残しています。
そこには「~のために」や「~であるべき」などから解放されて、
純粋に自分にとって面白いものを楽しもうという
鴨居羊子の遊び心が詰まっています。
チュニックの商品たちは、こうして生まれました。
女性の「楽しむ心」を満たす肌触りやぬくもり、
また絵画のようなプリントやロマンティックな花柄、
そして楽しい小物や個性的な人形たち・・・
好きなものに囲まれて、寛ぐ多彩な時間のために・・・
チュニックは創業以来のこだわりを守り続け、
独自の世界観のあるブランドとして、
常に新しい面白さを提案しております。